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プリザード・フラワーの花

花のアレンジメントの中でも、一瞬、生花とまごうような、プリザード・フラワーというものがあります。

ウェディング・ブーケなど、思い出の形が枯れることなくそのまま残るのです。

プリザード・フラワーは、正しくは、プリザーブド・フラワー(Preserved Flower=保存された花)といい、生花を特殊加工して乾燥させた、ドライフラワーの一種のことです。

プリザード・フラワーの花には、バラや蘭、カーネーションなどが使われます。色も、生花そのままの赤やピンク、オレンジのほか、バラの色としては幻とされる青い花も、オーガニック着色料によって作り出す事が出来るのです。

プリザード・フラワーには、フランスやコロンビアなどのメーカーで加工された、輸入品もあります。ヴェルモント、フロールエバー、ヴェルディッシモが三大メーカーといわれ、花色の多さと美しさで人気があります。

プリザード・フラワーは1~3年、日本のように湿度の高くないヨーロッパなどでは、10年は保存できます。ケースにシリカゲルなどと一緒に入れたら、保存状態は向上します。

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